デリカD5にサイドストレージパネル装着

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IPFからデリカD5専用のサイドストレージパネルが発売されたので、早速購入をしました。

デリカD5は様々なメーカーから装備品等が発売されていますが、サードシートの窓を有効利用する為の製品を見たことがありませんでした。

そこで、サードシートの窓を有効ボード等でDIYで窓埋めをしようかとも考えていたのですが、IPSからスチール製のパネル製品が発売されたと知り、安心の日本製とゆうこともあり即決しました。

現時点ではAmazonと楽天市場で購入できますが、AmazonのIPF直販店で購入をする方が在庫を持っている為に納品が早いと思われます。

ただ、販売価格が同額なので、楽天のポイント〇倍は魅力的で、納期が1~2か月程度遅くなっても良いと考えておられる方は楽天市場も選択肢のなるかもしれません。

私の場合は直ぐに手元に欲しかったので、AmazonのIPF直売店で購入して翌日に納品(Prime会員の為)してもらいました。

〈 目次 〉

設置工程

梱包部品

梱包部品

上「ブラケット左右」

中「パネル左右」

下「ホルダー」4個、「ノブボルトM6×10」8個、「ボルトM6×20」「ターンナット」各4個、「両面テープ」

マスキングテープが付属されていないので、持ってない場合は事前に用意してください。

ブラケット取付

ターンナット取付位置(新型デリカ)

最初にブラケットを上部グリップに取り付けます。

この際、ブラケットの左右を間違えないように注意して下さい。

新型デリカはグリップがクリップタイプに変更されているので、ターンナットを使用するのですが、取付に慣れが必要なので取付前にターンナットの構造を理解してから設置する事をお勧めします

ネジは少し甘めに締めて、最終位置決めが完了してから強く締める方が良いです。

私の場合は元々パイプを設置していた為、両方を一緒に取付するのに少し苦労しました。

ターンナット(新型デリカのみ使用)

ホルダー、パネル取付

ホルダーに両面テープ貼り付け

①ホルダーに両面テープを貼り付ける。

②ホルダーを窓枠に仮置きする。

③パネルをノブボルトで上下を仮締めをする。

ホルダー位置を決め上部ブラケットネジを締めて固定する。

ホルダー位置をマスキングテープ(付属していません)でマーキングする。

ホルダーを刈り固定してマスキングテープで印をする

⑥パネルを外してホルダーをマーキングした位置で貼り付ける。

⑦再度パネルを固定して完成。

取付完了

取付が完了しするとこんな感じでメチャカッコイイです。

車内から外は良く見えますが、外からは少し見えにくいように感じました。

また、簡単に取外し可能なので、窓も拭きやすいです。

設置完成

他の記事で紹介している自作二段ベットも問題なく設置できました。

荷物を少し多めに積んだ時の窓ガラス保護も期待できそうです。

DIYした二段ベットも設置可能

三列目の窓は普段からマルチシェードを着けっぱなしをしていますが、もちろん同時に設置可能でした。

でも、ブラック&ブラックなので、少しパネルが映えないかも…。

マルチシェードとも同時装着可能

以前にプラダンと木目調壁紙で作成した自作パネルをマルチシェードとの間に設置してみると、少し雰囲気が出た気もしましたが、妻NGの為不採用となりました。

DIYした木目パネル…

このパネルを取り付けしただけでかなりアウトドア感がでました。

アイボルトを追加で購入

IPFのアイボルトは少し価格が高かったのでホームセンター等で類似品を探そうかを迷いましたが、質感を統一したかったので結局追加で購入しました。

結果、大満足です。

次はマグネットを利用するなど色々とアイデアを試してみたいと考えています。

良いアイデア等があれば追記したいと思います。

また、今後もITFからデリカD5用のパーツ開発がされるようなので、注目をしていきたいです。

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