春の味覚タケノコ掘りも3週目。
あげる相手も減ってきたので今週はタケノコのメルカリ販売に挑戦してみました。
タイムスケジュール
まずはスケジュール。
出荷される方は朝の6時頃にタケノコを掘っている方が多いと思います。
一般的に朝掘りタケノコと呼ばれるモノはこのよう6時頃までに掘ったタケノコの事を言います。
タケノコは光に当たるとアクが強くなり水分も減り固くなる性質がある為に味が落ちます。
よって、朝掘りしたタケノコが一番美味しいとされています。
私の場合はタケノコ畑が実家にあり、家から30分程度掛かりますので朝掘りは厳しく午前中に掘ったタケノコを昼までに梱包してメルカリに出品するスケジュールを計画しました。
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タケノコ畑へ
タケノコ畑へに10時頃到着して1時間ほどタケノコを掘り、その後実家で選別や根の処理をして梱包をしました。
普段サラリーマンをしている身としては、かなりの重労働とハードスケジュールでに思えました。
結局、出品が終わったのは計画より40分遅い12時40分くらいになってしまいました。
出品数はたった2箱
当初は2㎏の箱で数箱を出品する計画だったのですが、思いのほか立派なサイズのタケノコが多く2㎏の箱では小さかったので、追加で4㎏の箱も準備をして箱詰めをしたのですが……
15㎏程収穫していても出品できる品質となると半分程度で結局2㎏と4㎏を各1箱だけの出品となってしまいました。
ここまでの作業を妻と2人で2時間40分、自宅からの時間を含めると約3時間で2箱だけの出品です。
もし、2箱とも売れたとして利益は4千円程度です。
想像していた以上に生産性が悪かったです。
とは言え、あとは宅急便への持ち込み可能な4時まで注文を待つだけです。
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タイムリミット
タイムリミットの4時!
残念過ぎる結果です。
ほとんど興味を持ってもらえないまま終了の時間となりました。
生産性が悪かったので、売れても再度販売する気持ちは無かったのですが、タケノコの品質と味には自信があったので売れないという現実も受け入れる事も厳しいですね。
売れなかったタケノコはそのまま親戚等へ発送して本日の挑戦を終了しました。
副業の一つになればと少し期待もしてタケノコの販売に挑戦したのですが、世の中そんなに甘くなかったですね。
↓親戚へ発送となったタケノコ
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