先週のタケノコ掘りの後、息子が「竹のコップを作りたい!」と急に言いだしていました。
今週は幸いく親戚がタケノコ掘りに来きてくれるとの連絡があったので、タケノコ掘りをせずに息子のコップ作りに付き合う事にしました。
まずは材料の竹を切りに山へ行ったのですが、息子が選んだのは直径15センチもある竹でマグカップでも作るつもりなのかな?とも思いながら息子の指示通りに竹を切り、その竹を1メートルほど実家へ持って帰りました。
実家へ帰ってからも息子の指示通りに竹を切断し、どのようにコップを作るのかな?と楽しみに見ていました。
そして完成したのが花瓶!
どうやら途中で方向転換をしたようです。
息子が庭の花をつんで花瓶に花を生けると…その出来栄えに自画自賛です。
コップを作りたいと言っていた事など既になかった事となっていました。
ただ、親のひいき目もあるかもしれませんが表面をヤスリで処理した所など、その花瓶は雰囲気があってイイ感じに思えました。
竹が少し残っていたので、息子にそれを利用して竹のランタンを作ってみたらと提案してみると…
息子のめがキラリッと光ったように見えました。
そして、また息子の指示に通りにドリルで竹に穴をドリルであけていきランタンも完成!
竹のランタンもまたイイ感じに思えました。
またまた親バカですみません。
花瓶とランタンを並べると、和の雰囲気がしてゆっくりとした時間の流れを感じられた気が少ししました。