小さい頃から空を見ることが好きでした。
時間、方角、天候、季節 によって色々な表情を見せてくれます。
子供の頃は、雲を眺めていると自分だけが異なった時間軸にいるのでは?と思える時があり、ただ眺めているだけで“ふわふわ”としたなんともいえない心地良さを感じていました。
おとなになってからは、子供の頃のように雲を見て感動することは減りましたが、昨年に高鷲スノーパークで出会った雲は、珍しさとスケールに久しぶりに感動しました。
青空と曇り空の境界線が空一面真っ直ぐに伸びた光景は街中では絶対に出会えないスケールでした。
またいつか出会いたいですね。