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BC streamのDRモデルが好きで試乗会へ行くようになり、気が付けば4年目になりました。
今までさまざま進化をしてきたDRですが、2024-2025モデルはRIDER’S SPECから独立し、グラフィックデザインの変更のみとなり、同じDRでありながらコンセプトはそのままに毎年新たな特徴を持ったラインナップが増えるのを楽しませて頂いていた当方としては少し寂しい気持ちになりましたが、完成度の高いラインナップをいつも追加されていたので、ある意味独立したことは納得できる部分も多かったです。
とゆうわけで、今年はラインナップの中で一番カービング力が高いDR57を純粋に楽しむことにしました。
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DR57
今年はグラフィックデザインだけの変更とはいえ、人気モデルで朝一試乗会に乗り込みましたが先客がおり、待つこと1時間半(途中他のモデルが次々試乗から戻る中他のモデルで妥協した方が良いかな…との誘惑がありましたが…)やっとのことで試乗できました。
当日は3月とは思えない良質バーンでDR57のカービング性能(オートマ感)をたっぷり30分以内で堪能できました。
普段乗っているDR62はカービングには少し繊細なコントロールが必要ですが、大げさに言えばDR57はボードを傾けるだけでカービングができ、ターン後半のキレる感覚は新鮮で楽しかったです。
DR62,55W、62W
DR48、54、61
VL57
カービングに定評のあるVLですが、今期VL57のみ少し改良をされていたので試乗してみました。
改良点はウエスト部分のみトーションを加えることで、ターンの切り替えを良くしたとの説明がありました。
乗ってみると、強いエッジングはそのままに前足操作でターン前半からしっかり雪面をとらえ、その後スムーズにターン後半へ自然とつながる感覚がとても心地よかったです。
基本的には固めのボードではありますが、トーションウエスト部分にトーションを加えられただけでこれほどボードの固さを感じることなく自然なカービングが可能になることに感心しました。
個人的に予算が許されるなら今期追加で購入をしたいボードです。
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bone(骨伝導インカム付きゴーグル)
個人的に今期追加したアイテムとして、「boneゴーグル」を紹介させて頂きます。
スノーボードの短所として、仲間・家族と滑りに行っても滑走中はコミュニケーションを取りにくく、テンションが上がって声を出したくなっても、独り言のようになり少し恥ずかしい気持ちになる時があります。
そんな時にあると便利なのが骨伝導インカム付きゴーグルの「bone」です。
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以前はスマホの通信機能を利用した商品を使用していましたが、会話の遅延がある上に滑走中は風音や滑走音でほとんど会話が成り立ちませんでした。
そこで、3年ほど前から骨伝導インカム機能がある「bone」をチェックしていましたが、2023年3月に行った試乗会でブースを見つけ、家族で試してみると会話に遅延もなく、骨伝導で滑走中も普通に会話が出来即決で予約購入しました。
仲間や家族で会話や助言をしながらスノーボードを楽しみたい方は、この「bone」はお勧めです。
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