バーベキューがしたい!そんな時に道具をチャチャっと用意してバーベキューに行き、現地では手際よく炭に火を着けてバーベキューをスタートさせ、帰る時にはササっと片付けて撤収する。
そんな風に準備や片付け等をスマートにしてバーベキューが出来ると時間を有効に使えてバーベキューをさらに楽しめると思います。
そこでスマートなバーベキューをする為に揃えておきたい道具をご紹介させて頂きます。
Weber(ウェーバー)ゴーエニウェア チャコールグリル
バーベキューでコンロの選択は重要です。
特にフタの有無は大切で、フタが有るだけで野菜は早くジューシーに焼け、少し厚めのステーキも簡単に焼く事ができ、さらには燻製料理まで可能になります。
そこでご紹介したいのが『Weber(ウェーバー)ゴーエニウェア チャコールグリル』です。
Weberはバーベキューの本場アメリカでトップシェアで表面のホーローは熱に強く耐久性があります。
実際、長年愛用していますがホーローは今でも拭けばピカピカになります。
また、類似品を使用している方のコンロの色が熱で溶けているのを目撃した事もありますが、Weberのコンロはそんな心配はありません。
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『Weber(ウェーバー)ゴーエニウェア チャコールグリル』は、バーベキューで使用するちょっとした道具を普段コンロ内に収納したまま保管や移動ができてとても便利です。
↓コンロ内収納例
そしてバーベキューが終わったら、空気の吸入口を全て閉じて放置するだけで素早く炭を消火する事ができるので、後片付けの時間も短縮出来ます。
さらに焼き網を取り外せば焚き火にも使用できるので、キャンプの荷物を減らす事が出来ます。
何よりもカッコイイです!
使っているだけでワクワクします!!
耐久性や機能的があり、外観のカッコ良くてワクワクできる『Weber(ウェーバー)ゴーエニウェア チャコールグリル』は一番のお勧めです!
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キャプテンスタッグ 炭焼名人 FD火起し器
コンロの次は火起こし器をご紹介させて頂きます。
火起こし器があればもう炭に火を着けるのに苦労する事が無くなります。
下に着火剤を置き、その上に炭を置いて火起し器の下から着火剤に火を着けるだけ。
あとは放置しておけば”煙突効果”で勝手に炭に火が着きます。
うちわで扇ぐ必要はありません。
ただ、火起こし器は筒状でサイズが大きくかさばる上、外観があまり良くない物が多い気がします。
いくら便利でも外観が良くなければスマートさに欠いてしまいます。
そこでキャプテンスタッグの 『炭焼名人 FD火起し器』をお勧めさせて頂きます。
キャプテンスタッグ の『炭焼名人 FD火起し器』は小さく折りたたんで収納ができる所が一番の特徴です。
また使用する際の角張ったデザインが円筒型の商品が多い中、無骨でカッコイイと感じられます。
キャプテンスタッグ の『炭焼名人 FD火起し器』もまたスマートなバーベキューをするには必要な道具だと思います。
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LOGOS 防水 着火剤
着火剤は『LOGOS 防水 着火剤』をお勧めさせて頂きます。
着火剤は火の着きやすさが重要ですが『LOGOS 防水 着火剤』はその名の通り防水な為、湿度等にあまり左右されず着火できて作業を安定して行えます。
また、きれいなホワイトカラーで炭を上に置いても火起し器の下から炭と見分けやすくサッと着火できる所もスマートです。
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Weber (ウェーバー)ブリケット
『Weber (ウェーバー)ブリケット』は”火力の安定””持続力”が長所です。
ブリケットは形が統一されているのでコンロ内で火力の強弱スペースを容易に作れ、食材によって火加減をコントロールする事が出来ます。
しかし、”着火時に煙が多い””着火しにくい”などの短所もあます。
その為、火起こし器が無いと着火に苦労をしてしまいます。
ただ、慣れてしまえば長所を活かして炭を追加しないで最後までバーベキューを楽しめる等スマートにバーベキュー運営ができるようになる要素もあるので試してみる価値は十分にあると思います。
SOTO スライドガストーチ ST-480C
SOTOの『スライドガストーチ ST-480C』はチャッカマンのように使用できるミニトーチになります。
『スライドガストーチ ST-480C』は使用しない時に火口をコンパクトに収納してライターサイズで保管ができます。
また、チャッカマンより耐風性があるので多少条件が悪くてもスマートに着火剤へ火付けが可能となります。
そしてガスの補充も別売りアダプター(SOD-)を使用するとカセットガスから充てんが出来るので経済的です。
着火剤以外にも花火や線香等の着火も簡単にでき利便性が高いのでお勧めです。
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イワタニ アウトドア トーチバーナー
上記で紹介をさせて頂いた道具で基本的には十分にスマートにバーベキューを楽しめると思いますが、時間が無く早く炭に火を着けたい時や炭を追加させないといけない時に『イワタニ アウトドア トーチバーナー』を持っているとスマートに対応ができます。
着火に困った時の保険として持っていると便利な道具です。
網用トング
炭用と調理用のトングはバーベキューをする人のほとんどが持っていますが、網用のトングは以外に持っている人が少ないですよね。
調理途中で炭火をコントロールする為に網を箸で持ち上げている人をよく見かけます。
ちょっとした事ですがスマートにバーベキューをするには網用のトングも持っていた方が便利です。
LOGOS ポータブル火消し壷
Weber(ウェーバー)ゴーエニウェア チャコールグリルを使用していれば火消に苦労はしませんが、場所によっては炭の捨て場が無い場合があり処分に困る事があります。
残った炭を指定された場所以外に捨てるなどのマナー違反をしてはスマートなバーベキューとは言えません。
そこで、火消し壺が必要になります。
火消し壺の中で『LOGOS ポータブル火消し壷』はデザインが無骨でダントツにカッコイイのでお勧めです。
また、一度使用した炭は火着きが良いので次回のバーベキューに使用すればスマートにバーベキューを始める事が出来ます。
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カービングフォーク・カービングナイフ・まな板
バーベキューにもジャパンスタイル(焼肉)とアメリカンスタイル(分厚い肉等を焼く)があります。
ジャパンスタイルも手軽にできて良いのですが、アメリカンスタイルのように分厚い肉を焼くと調理感が増して楽しいです。
なにより『Weber(ウェーバー)ゴーエニウェア チャコールグリル』はアメリカンメーカーなので、アメリカンスタイル前提の構造になっています。
アメリカンスタイルにチャレンジされると、バーベキュー調理の可能性が一気に広がること間違いなしです。
そこで必要になるのが『カービングフォーク・カービングナイフ・カッティングボード』です。
分厚い肉を焼き、カッティングボード上でカービングフォークとカービングナイフを使って切り分けて食べる。このひと手間をスマートに出来れば達人レベルです。
なによりも分厚い肉が上手に焼けた時の感動とその味は格別です!
グリルマット
『Weber(ウェーバー)ゴーエニウェア チャコールグリル』はアメリカンスタイルのコンロの為、焼き網の目が広く小ぶりの野菜等を焼く際は下に落ちそうになる事がよくあります。
そこで便利なのが『グリルマット』です。
好みの大きさに自由にカットして使用出来ます。
また、使用しない時もコンパクトに収納が可能です。
必要な時にサッと取り出し、使用後にサッと収納する事が出来るのでスマートな道具だと言えます。
その他 必要な道具
その他に最低限必要な道具としては、一般的なバーベキューと同様となります。
肉用トングと炭用トングを別々に用意する。
アルミホイルは肉を切る時にカッティングシートの汚れ防止や分厚い肉の余熱調理等に使用。
箸や皿等の食器類。
お好みの調味料。
EXT・・・
ここまでスマートにバーベキューをするための道具をご紹介させて頂きましたが、みなさんがバーベキューをされる際の参考に少しでもなれば幸いです。