アメリカンバーベキューで分厚い肉を焼く

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バーベキューにも焼肉スタイルとアメリカンスタイルがあります。

我が家のバーべキューは分厚い肉と野菜のブツ切りを一度に焼いて切り分けて食べるアメリカンスタイルバーベキューを数年前から楽しんでいます。

アメリカンスタイルバーベキューは難しいのでは?と考える方もいるかもしれませんが、実は簡単で調理後に切り分けてから食べるので、作り手もみんなと一緒にゆっくりと食べられ、調理時間も短くする事も出来るので、バーベキュー後の自由な時間もゆったりと楽しめるのでお勧めです。

↓ここから広告 今回使用したグリル

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〈 目次 〉

効率よく炭に着火

現地に着くと最初にするのが炭への着火です。

そこで欠かせないのが『キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 折りたたみ 火おこし器 炭焼き名人』

使用の手順は

 ①炭焼き名人を組み立る。

 ②底にちやを置く。

 ③中に炭を適量入れる。

 ④着火剤に火をつける。

 ⑤20〜30分程度待つ。

と、これだけです。

煙突効果で自然吸気するので炭に火がつくまで放置でOK!

その間に他の準備ができるので効率が良いです。

グリルをセッティング

炭の着火を『炭焼き名人』でしている間にバーベキューコンロをセッティングします。

コンロ関係の道具はほとんどコンロ内に収納しているので3分くらいでセットできます。

『Weber(ウェーバー) のチャコールグリル』は使い勝手が良くおすすめです。

調理開始

炭の着火とコンロの準備が終われば、いよいよバーベキューの開始です。

まずは家で切っておいた玉ねぎと肉をコンロに並べて焼きます。

肉は少し火力が強い場所で焼き、野菜は火力の弱い場所で焼きます。

肉の両面に焼き目を付けたら、後は肉の厚みに合わせて蓋をする時間を調整してお好みの焼き加減に火を通します。

今回は蓋をするさ時間を少し短くして少しレアに焼いてみました。

切り分け

焼き終われば肉と野菜を切り分けをして皿へ盛り付けます。

少し切ってみて肉が充分に中まで火が通ってない時は焼き直したり、ホイルに巻いて数分余熱調理などをする場合もありますが、今回は上手く焼けました!

最高のレア肉

個人的にはアメリカンビーフは少しレアな方が美味しいと思っています。

時々焼き過ぎて失敗もしますが、今回は我ながら上々の焼き加減で凄く美味しかったです。

焼き加減のコントロールはバーベキューの経験値で誰でも上達しますが、厚みのある肉や焦げやすい野菜等は、やはり蓋付きコンロの方が調理に幅が出来るので美味しく調理が出来ます。

締めのデザート

バーベキューの締めは、息子が大好きなマシュマロバーベキュー!

使うマシュマロによって焼き上がりの味も色々あるので、色々なマシュマロを試してお好みのマシュマロを探してみるのも面白いと思います。

収納もコンパクト

『Weber(ウェーバー) のチャコールグリル』は、バーベキューが終わればコンロの蓋をして吸気口を閉じれば勝手に消火できます。

ちょっとした事ですが、これがものすごく便利です。

消火後は残った炭をキャンプ場の決められた場所に捨て(捨て場が無ければ火消し壺で持ち帰ります)、空になったコンロ内にバーベキューの道具を収納します。

私はバーベキューに使う道具は、食器・まな板・ナイフ以外はコンロ内に収納しています。

こうしておくと、急にバーベキューをしたくなった時にササっと用意をして出発する事ができるので、お勧めです。

バーベキューとその片付けが終われば、あとは時間が許す限り自然の中みんなでゆったりとした時間をいっぱい満喫できます。

使用した道具

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